今日もええ店作ります。~皆のやりたいを実現し関わるすべての人々が笑顔になる集団~
この理念もサブタイトルを少しづつ変化させながら進んでいます。
自分自身なぜ事業を大きくしてるのかと言われると、
ただただ自分がやりたいからというのが一番の理由です。
自分がやりたいから無理なく楽しく頑張れている。
これは社員さんやアルバイトさんやその周りの人々も同じなんじゃないだろうかと思い、このサブタイトルに進化しました。
やれやれって言われてやることほど面白くないものはないと思います。
自主的に自分がやりたいことをやる。
そのやりたいがレストランバンクが思う「ええ店作り」である。
みんなのやりたいの方向性が今日もええ店作りますという理念。
よっしゃやったんでー!って入った飲食業に疲れ果て辞めていく。
そんなシーンを何度も見てきました。ここ数年増えて来てるようにも思います。でもそれって結局はお店や飲食人の意識に問題がある。
うまいもん作ったら売れるのに、
本部が決めた料理そのままだったり、接近戦のないただの運び屋さんなサービス。こんな仕事をしていてお店が流行るわけがない。
お店の繁盛を世の中の景気やイベントのせいにする飲食人。
自分の作った料理のゴールをお客様の満足度とは別のところに置く飲食人。
こんな意識で流行るわけがない。
でもこんな店や環境って意外と多い。これを変えたい。
人の店は変えれないが自分たちだけなら変われる。
環境を変えるのは自分自身。
ということはお店の繁盛しか方法はないわけです。
繁盛店を作ることこそが飲食人の明るい未来を作るのです。
お客様の期待値をこえてお客様にどう笑顔で帰って頂くかに注力するのみ。
自分が作った料理をお客様はどんな表情で召し上がられるだろう
そしてどんな感想を話すだろう。
目の前にいるお客様はいったいなにを望んでいるだろう。
それに対して今私が出来ることはなにかないだろうか。
この繰り返しです。
そしてこの繰り返しが飲食人のとても大事なスキルアップなのです。
私たちは大きなことはできませんが関わるすべての人々には深く関わり少しでもいい影響を与えられる会社であろうと思っています。
飲食業は決して簡単ではありませんがちゃんと当たり前をやり切ればこんなに楽しい素晴らしい夢のある仕事は無いと思います。
飲食が天職だ。
声高らかに宣言できる集団を目指しています。